Acoustic B-4




SWR社と並ぶプロ用ベースアンプメーカー、Acoustic社製の70年代のアンプ"B-4"。キャビネットはTC210、TC118Bの2段積み。当スタジオのB-4は東京の某スタジオから譲ってもらったもので、このセットで何人ものプロベーシストがレコーディングしました。

バイアンプ、ノーマルの切り替えも可能。古き良きAcousticサウンドから、ゴリゴリのハンマーサウンドまで幅広い音作りが可能なアンプです。

かつてLarry Graham、Jaco Pastorius、John Paul Jones (Led Zeppelin)などがAcoustic製のベースアンプを愛用し、60・70年代を代表するメーカーとしての地位を確立していましたが、80年代になるとトレースエリオットのようなHiFiで洗練された音のベースアンプが流行し、その後しばらくの間「時代遅れの機種」というレッテルを貼られて不遇な時間を過ごしました。ですが最近はまた70年代風?の「太い音」「丸いのに存在感のある音」を好む人が増えたためか、人気再燃で入手困難になっているそうです。


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