ROCKTRON PIRANHA


プロも多数愛用している、ロックトロンのチューブプリアンプです。

「ピラニア」の名前通り(?)、喰いつくように激しく歪みます。数年前のアメリカのギター専門誌で、「最も激しく歪むアンプ」のランキング2位になったこともあるそうです。(ちなみに1位はMesaBoogie社のTriAxis。でも、TriAxisは扱いづらいのでも有名・・・)

この激しい歪みは、2本の12AX7A真空管に、一般的なアンプの倍近くの高電圧をかけることによって得られているとのこと。こう書くと、歪みだけのアンプのように感じられますが、クリーンも太く・かつ綺麗です。(クリーン時のノイズの少なさは驚異的!) このためか、Metal、HardRockとは程遠いサザンの桑田佳祐さんもライブで使用しているとか。スタジオミュージシャンの愛用者も多いです。

B-TRAXでは、パワーアンプにMesaBoggieのFIftyFiftyをつないでいます。
この2つのコンビの生み出す音の幅は広く、MesaBoggieのRectifierや、PEAVEYの5150のようなハイゲインな歪みから、FenderのConcertやTwinReverbのような太いクリーンまで、「アメリカ的」なギターアンプの音はすべて出せます!! (ちょっと言い過ぎ・・・?)

ちなみに、アメリカ製のギターアンプは太い音、イギリス製のギターアンプは硬い音が得意とよく言われますが、これは、使われている真空管の違いだけではなく、開発者の好きな音・その国で売れる音がそもそも全く違うからだという説もあります。
MesaBoggieもRocktronもきわめてアメリカ的なメーカーですので、そういう音が好きな人は是非使ってみてください。